本好きの妙な日常話の数々です
暁懐中日記
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ハロウィン前夜譚
2010-10-30-Sat  CATEGORY: 『読者置いてきぼりシリーズ』
誰が誰だか地の分書くのがめんどうで色分けしたら更にめんどくなったの実例。
赤=月、青=ゆえ、緑=翔、黄=柚、紫=花火 です。
数年後の夢想四人+一人


「翔、『Cotoha』でハロウィンパーティーやるんだけど、『クランベリー』三十一日貸切頼める?」

「ああ、今なら大丈夫だぞ。で? 月は何の仮装すんだ?」

「雪女」

「うわぁ…ぴったり…」


「『服贈るから花魁衣装キテ!!』って叫ぶイタリア男がいるけどねー」

「本当ですか花火先輩!! あれでしょ?! ショーで着た奴!! すごく見たい超見たい月!!」

「嫌よ。何で立食パーティーのホスト側なのに舞台衣装ばりの衣装なわけ」

「だって!!すっごい見たかったのに!!外八文字まで習ったんでしょー?!」

「……あれは…あの阿呆デザイナーの意向で…社長や明日華さんまでまで面白がるし…」

「外八文字って何だ?」

「花魁が道中で歩くの歩き方。花魁ってのは江戸時代の最高峰の遊女の事な」

「呼んでくれれば行ったのに!!」

「もうそれ何処じゃない強行スケジュールだったのよ。日本とイタリア一週間単位で往復するし。っていうか最初断ったのに!花火先輩が教師役の充てまで見つけてくるから!!」

「うふふ~ 茶道家元候補だった奴の人脈舐めるんじゃないってこと~。でもすごいよ月は。あのおっしょさんが筋がいいって言ってた人初めて聞いたし。てか人誉めるの僕始めて聞いたし」

「私は聞いてないですよ。『あともうちーと若ぅかったら私が舞妓にして一本立ちさせたんにぃ』とは言われましたけどね」

「それが誉め言葉だよ、すでに」

「話脱線しまくってますけどね。で?花火先輩は何の衣装?」

「んー?僕は般若」

「また微妙な役を…」

「いいよね!葵上!!」

「ゆえは?」

「は?」

「ああ、ゆえは中華系で行こうかと。やっぱりそっちの血を引いてるだけあって前着せたらすごく良かったし!」

「何年か前の狼男も面白かったけどね、ホストみたいで」

「あれはホストだったな」

「で、翔は?」

「はぁ?!俺も参加なのか?!聞いてないぞ?!」

「翔は武将!!やっぱり外国人受けするのは押さえないと!!」

「聞けよ!!」

「柚君、翔君は落ち武者が良いらしいよ~」

「違いますから!!!」

「だって西洋風なのは他のCotohaメンバーがやるだろうし、似合うだろうし…やっぱり日本勢は東洋系でまとめようかと」

「配役に不満があるとかじゃねーんだけど!!」

「俺らも…強制参加?」

「強引勧誘ぐらい。もてなし側のスタッフの手が足りないからできれば助太刀してほしいの。おそらく社長から金一封でるはず」

「最初からアルバイトの誘いって言ってくれ…」


数年たっても四人の関係は変わらないもようです。
『Cotoha』はフェアトレードの会社名です。『ウェルブム』から定変更しました。まだ人物紹介も小説内でもいじれてないけど!!だって『ウェルブム』って言いにくいし覚えにくい…私が。
意味は同じです。ウェルブムはラテン語で「言葉」の意味。

追記
会社名間違っていたので修正しました『Cocochi』じゃなく『Cotoha』です。コトハです。言葉です。
前記は私が大ファンのコサージュ店ダ!!!!
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